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Channel: スポーツナビ+ タグ:榎本哲也
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素人の見た、第11節・名古屋グランパス(豊田)

相手は関係ない、目の前の試合に全力を尽くして勝ち点3を得たい。それが大事。とは言うものの、試合前に首位・大宮が22試合ぶりに敗戦。この4節で追いつかれ、追い抜かれ、離される一方だったところにようやく大宮が止まってくれた。ここでマリノスがきっちり勝ち点3を積めば、流れは一気に変わる。と勝手な期待と不安が、さらに高まる。試合前のマリノスに関する論調は2つ。1つめは栗原と中町の出場停止による代わりを誰が務...

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素人の見た、ナビスコ杯第6節ジュビロ磐田(三ツ沢)

1993.5.15に開幕したJリーグがジャスト20周年を迎えた夜、開幕戦に勝利した名門チームはナイスゲームで、リーグの誕生日を祝った。完封勝利はナビスコ湘南戦(1-0)以来の公式戦5試合ぶり、3得点は3月、リーグ戦の清水戦(5-0)以来11試合ぶりという久々の溜飲の下がる快勝。湘南戦のGKは六反だったから、榎本哲也の完封は上記清水戦以来のものだった。その榎本、名古屋戦で玉田のPKを弾き出してチームを...

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ゲームプラン通りの会心の結果

目をつぶっても蘇るような、美しい弧がカシマの薄暮に描かれた。前半18分、中村俊輔が自ら得たフリーキックを鹿島ゴールの左上隅に叩き込んだ。いい時間帯、狙っていたセットプレーという点で、理想的な展開だったと言える。前半、もう一つ決定機は25分すぎにあった。マルキーニョスがペナルティエリア内でうまくトラップして、コースが十分開いた状態でのシュートだったがわずかにゴール左へ枠を外す。一方で鹿島は大迫が度々、...

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風と共に去りぬ。  ………勝ち点が   ~第14節・大分トリニータ@ニッパツ球技場

2013/07/06 19:04キックオフニッパツ三ツ沢球技場【入場者数】12,537人【天候】晴 27.1℃ 76%【主審】東城 穣【副審】大塚 晴弘/穴井 千雅横浜F・マリノス1-1大分トリニータ 12 SH 8 15 CK 3 17 FK 14【得点】31' 松田力  51'...

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2位返り咲き、見ててくれたか?ナオキ、オレ!〜第19節・対湘南(BMWス)

2013/08/03 19:04キックオフ Shonan BMWスタジアム平塚【入場者数】13,786人【天候】曇 25.9℃ 82%【主審】東城 穣【副審】唐紙 学志/村上 孝治湘南ベルマーレ 1-2 横浜F・マリノス 10 SH 10 6 CK 7 13 FK 20 【得点】 10' マルキーニョス 57' 梶川 諒太 64'...

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【後編】キーパーが決まらない!?似て非なる両チームのキーパー事情

ゴールキーパーという、両手、両腕を含めた己の肉体すべてを使ってゴールマウスを守ることを託された男。守るのはゴールだけじゃない。チームの勝利そのものであり、サッカー選手としてのプライドであり、家庭や生活や守っている。ミスを許されないレベルは他の10人の比ではない。栗原が照明が目に入ったからと言って緩い守備をしたって、中澤やドゥトラの間を快足FWにぶち抜かれたって、後ろのキーパーが止めてくれるかもしれな...

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前節を払拭する、驚きと恍惚のゲーム〜第23節・浦和戦(日産ス)

試合後のインタビューでの樋口監督が本当に完勝と、破顔一笑したが、あらゆる面でマリノスが上回ったと言えるだろう。「対策らしい対策を練らない分かりやすいゲーム。相手にウチが合わせるのではなく、我々のスタイルで相手の形を消す、それですべての面を上回ろう、しっかり前に出て相手のボールを奪おう」と送り出したという。とくに縦へのパスへのみんなの意識が高くて、浦和からすると、こんなにチェックが早く強いのか、と驚い...

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オニよ、笑いたくば笑え。早くも、来年の心配

先週の半ば、Jリーグの代表としてただ1チーム、決勝トーナメントを勝ち上がった柏が敵地、超熱帯夜のサウジアラビアにてアウェイゴールの差で辛くもベスト4進出を決めた。そして、もう今夜、準決勝の第一戦をホームで戦うという。相手は中国の広州恒大。来週の10/2にはアウェイの第二戦のため、海外遠征。誠にご苦労様である。...

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我が軍らしい気持ちの込もった守備と、残りは決めるだけだった後半の攻撃〜第28節・甲府戦(中銀)

東京はずっと雨だった。高速に乗ってもそれは変わらないのに、笹子トンネルを抜けると、雨は止んでいた。湿度はあるが、気温は涼しくまずまずのコンディションだろう。スタジアムの場外では富士宮焼きそばが早々と売り切れそうだ。が、それは日産でも売ってるからと見向きもしない。鳥もつカレー、肉巻きドッグ、ホルモン焼うどん。味が濃く、油も濃く、B級満載のスタジアムグルメを満喫する。甲府まで出かけて良かった。そんな話で...

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新宿駅にてダイヤを引き裂かれた湘南新宿ラインを待ちわびて〜天皇杯3回戦・栃木SC戦(ニッパツ) 展望

なんと間も無く試合開始一時間前になろうとするのに、どこにもスタメン情報が出てない。困った。普段のJリーグはそうした運営能力が高いのかな。同じ運営だけどルールが違うだけかな。さて、恐らく栃木さんサイドは、サビア、クリスティアーノ、パウリーニョのJ2反則外国人が揃い踏みでしょう。三都主アレサンドロも、最近はスタメンで出てるようだし、タレントいるなぁ、おい。逆に榎本達也はベンチスタートの機会が増えてるよう...

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決戦の勝者の名は横浜F・マリノス。もう止まらない!〜第29節・広島戦(日産ス)1-0

日産スタジアムは、薄曇り、気温16℃。肌寒く、うす暗い雰囲気と、今季最大のワクワク・ドキドキ感がマッチしていないのだけれど、雰囲気は最高。試合展開は今さら多くを語る必要はないだろう。立ち上がりの3分に、広島のスローインの際に一瞬の隙をつかれ広島、石原に決定機。これを榎本哲也がどうにか防ぐ。よく防いだ。入っていても仕方なかった。だが入ってたら、多分敗れていた。それくらい大きなプレーだった。マリノスの最...

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土曜に試合がないのはなんだか調子が狂う。まずは仙台を応援してしまう件

公式ホームページには、台風の影響で、下記のように練習予定が変更になるとの記載が。【変更前】9:30練習(みなとみらい)...

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俊輔劇弾!記録づくめの一勝で、ここからは「未知の領域」の戦いへ。〜第30節・大分戦(大銀ド)1-0

俊輔はあえてゴールマウスから目線を逸らし、中央で待つ味方の選手ばかりを見ていた。直接狙える距離、角度だったが、あまりにもキッカーがゴールを見ないため、ほんの一歩、一歩半だけ大分のGK清水が前に動いた。俊輔は試合後にそう述懐している。その動きを見て、確信的にゴールを目がけて思い切って蹴った。テレビ画面からも聞こえてきた。ずどん、という音。マリノスを優勝にまた一歩近づける、勝利の音。まもなくハーフタイム...

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月間ベストゴールをもらいすぎ?月間MVPの意味とは?

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【決戦あと2日】奇跡の今シーズンを胸に刻みつける用意はできたか

改めてこの11人を軸に戦ってきたことを実感する。ホームでの選手紹介の際に使用されてきた、各選手のキャッチフレーズの多くが選手の特徴や思いを捉えたフレーズになっていると思う。仲間を支え勝利を支える勝ち切るために走り切る横浜への誇りを貫く不屈の魂をピッチに刻む常識を打ち破り走り続ける危機を察知し勝機を見出す闘志のスイッチは俺が入れる勝利と連動する動きを闘志を束ね勝利を導く進化は始まったばかり視線の先はゴ...

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総決算の日産。中村俊輔がシャーレを掲げる〜第33節・新潟戦(日産ス)展望

新潟は僕の特別なチームだ。今なお大好きなチームだ。ブログはいろんな方が見るために、誰かを傷つけたり、不快な思いをさせたりすることがあってはならないということを意識している。タイトルからして、他サポからすれば「このおっさん軍団が何を言うとんねん的」な思いはあったはずだが、他チームへのリスペクトだけは忘れないようにしてきた。その点、新潟に暮らし、メディア関係の仕事をしていたためにJ1昇格をピッチで見届け...

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大切なことは選手紹介が教えてくれる

アジアチャンピオンズリーグでの戦いでは、いろんな非日常があった。慣れ親しんだホームを日産スタジアムと呼べずに横浜国際競技場と呼ぶこと。マスコットは一体までしか登場できないらしく、マリノス君のみが出勤で、マリノスケはお休みだったこと。そのマリノス君の着ぐるみのユニフォームもスポンサー数の規制の関係で、我らが三栄建築設計の文字を青のカラーテープで隠していたこと。選手紹介も、いつものDJ光国さんではない。...

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